「外部からの評価」についてご紹介している住友商事のサステナビリティページです。
当社は、「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」ならびに「FTSE Blossom Japan Sector RelativeIndex」の構成銘柄に選定されています。「FTSE4Good Index Series」とは、FTSE Russellが定める環境・社会・ガバナンス(以下ESG)面で優れた企業銘柄を選定した株式指標です。また、「FTSE Blossom Japan Index」及び「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」とは、同じくFTSE Russell社が開発したESG面に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスであり、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG指数として採用する等、ESG投資のための代表的な指数の一つになっています。
当社は、「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄に選定されています(2024年6月時点)。同指数は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社による、ESGのうちE(環境)に着目したもので、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG指数として採用しています。
当社は、SOMPOアセットマネジメント社が運用する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されています(2024年6月時点)。2012年8月にSOMPOアセットマネジメント社が開始した「SOMPOサステナブル運用」は、ESG評価が高い企業に幅広く投資する、年金基金・機関投資家向けの運用プロダクトです。
2023年に実施されたCDP(※)の質問書に対する回答の結果、気候変動「A-:リーダーシップレベル」、ウォーター「A-:リーダーシップレベル」、フォレスト「A-:リーダーシップレベル」の評価を取得しました。
2016年5月に、女性活躍推進法で定められている「一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業」と認められ、2つ星の「えるぼし」企業として認定を受けました。
2015年、くるみん認定を受けた企業の中でも、さらに両立支援の取り組みが進んでいる「子育てサポート」企業として、厚生労働大臣の「プラチナくるみん認定」を受けました。
経済産業省より優良な健康経営を実践している法人として、「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定を8年連続(2017~2024年)受けています。
当社は、LGBTQ+を含むセクシュアル・マイノリティへの取り組みが評価され、一般社団法人「work with Pride」が策定しているPRIDE指標において、「ゴールド」の認定を2023年・2024年の2年連続で受けています。
当社は、2024年3月、2023年度「Nextなでしこ共働き・共育て支援企業」に選定されました。
Nextなでしこ共働き・共育て支援企業は、経済産業省と東京証券取引所が「共働き・共育てを可能にする男女問わない両立支援」に関する取り組みが特に優れた企業を選定するものです。
総務省の2019年度「テレワーク先駆者百選」に選定されました。「テレワーク先駆者百選」は、総務省がテレワークの導入・活用を進めている企業・団体の中から、十分な実績を持つ企業等を公表しているものです。
厚生労働省が実施する「輝くテレワーク賞」において、2020年度に「優秀賞」を受賞しました。「輝くテレワーク賞」は、テレワークの活用によって、ワーク・ライフ・バランスの実現等に顕著な成果をあげた企業・団体に授与されるものであり、「優秀賞」は特にその取り組みが優秀と認められる企業・団体に対して表彰されるものです。
経済産業省が定める「DX認定制度」に基づく「DX認定事業者」に選定されました。DX認定制度は「情報処理の促進に関する法律」に基づき、DX推進の準備が整っていると認められる企業をDX認定事業者として選定するものです。
当社がグローバルで取り組む社会貢献活動プログラム「100SEED」は、企業が行う社会課題の解決や社会の健全な発展に寄与する活動を顕彰する「第19回企業フィランソロピー大賞」(主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会)において、特別賞「種まきセンチュリー賞」を受賞しています。(受賞年:2022年)